住宅ローンをシミュレーションする???

住宅ローンのシミュレーションは、ローン見積もりや資金計画表など、様々な呼び名があります。一般的に言う住宅ローンシミュレーションは、「いくら借りたら、毎月の返済額はいくらになる」というレベルのものです。そのため、借り手の要望によって見積方法は大きく2つに分かれます。まず一つ目の簡易見積りとは、いくらの返済額になるのかを簡単に調べたい場合の見積もりです。ほとんどの金融機関のホームページで、いくつかの項目を入力するだけで、簡単に住宅ローンのシミュレーションができるサービスが提供されています。目当ての金融機関のホームページでシミュレーションをしてみて、よりお得な住宅ローンを組むための参考にされると良いと思います。ただし、何万サイト以上もあるこの中から、自分に合うシミュレーションを選ぶのは大変かと思います。それに、シミュレーションはあくまでも目安であって、実際の借入可能額を保証するものではありません。細かい条件によっては、実際とは異なってきます。インターネット上の「住宅ローンシミュレーション」を利用するのも良いと思います。二つ目の正式な見積りとは、諸費用概算や審査が通るかどうかを確認したい場合の見積もりです。借り入れ予定の銀行に直接問い合わせたり、不動産会社の営業マンに相談してみると良いと思います。注意する事はインターネットであっても、銀行へ問い合わせをすれば「セールスコール」は、ほぼ間違いなくかかってきますので、問い合わせ先は、きちんと絞る事が必要です。


???住宅ローン固定金利と変動金利

住宅ローンの金利には、固定金利と変動金利があります。固定金利は、申し込んだ時点での金利が返済終了まで適用されるものです。金利の低い時代に申し込めば、高金利の世の中でも低金利のままの返済で済ますことが出来るので有利です。毎回の返済額も一定で安心です。住宅金融公庫の返済は、基本的にこの固定金利のみが適用されます。

次に変動金利についてです。変動金利とは、その時の金利に合わせて、ローンの金利が上下に変動するローンです。その金利の変動は、半年ごとに見直されるのが基本です。支払い金額は、5年に1度の割合で、返済額の見直しが行なわれます。措置として、急激な金利変動があった場合には、返済額の上限設定があり、最大でも、今まで支払っていた金額の25%までの上昇と抑えられています。

固定金利と変動金利の選択ポイントは、将来の経済情勢と自分のライフプランを考えておくことが必要になってきます。住宅ローンの金利は、支払い期間を長くしてある固定金利は金利が高めで、支払い期間を短く設定している変動金利の方は金利が低くなっています。この場合は、変動金利の方が当初の返済額は少なくて済みます。しかし、その後の状況によって、返済額が上下に変動しますので、将来的な金利の動きを注意すること、支払いの金額に余裕を持たせるライフプランが注意点となってきます。

住宅ローンの金利設定は、金融機関によってさまざまです。webサイトでは、シュミレーションをすることが出来ます。どの商品もメリット、デメリットがありますので、今後の金利動向の予測を怠り無く行なった上で住宅ローン申し込みの検討をすると良いでしょう。




住宅ローンアドバイザーとは

ここ数年、民間金融機関等においては、いろいろな住宅ローン商品が出回り、消費者側から言えば「どのタイプの住宅ローンが自分に一番合っているのか」を判断することが、非常に難しくなっています。住宅ローンアドバイザーとは、住宅金融普及協会または金融検定協会が認定試験を行なっている、任意資格です。住宅ローンアドバイザーは、住宅購入予定者や借り換えなど購入後の方々を対象に、複雑な住宅ローンを、適切な情報をアドバイスする人を育成することを目的として、国土交通省が中心となって、取りまとめした資格です。日本住宅ローンアドバイザーズ協会認定講習を受講、修了後、住宅ローンアドバイザー検定試験に合格された方が、住宅ローンアドバイザー試験合格者として合格証を付与され、さらに、日本住宅ローンアドバイザーズ協会に会員登録をされた方のみが、「住宅ローンアドバイザー」と認定され、認定証(携行サイズ)を受けることができます。アドバイザーから受けられることは、住宅ローンの基礎情報・基礎知識、金利の種類や返済方法、「借りられる」ではなく「返せる」住宅ローンの設計方法、住宅に関する税金や住宅ローンの計算、繰上げ返済・借り換え返済についてなどです。住宅ローンアドバイザーになる人の必要な資質として、住宅ローンの仕組みを理解していること、住宅に関わる税務知識や諸費用について理解していること 、お客様の立場に立って、適切なアドバイスをしていことなどが、あげられます。


???住宅ローンの保証料とは

住宅ローンの諸費用のうちのほとんどは金額の大きい保証料ですが、その保証内容を知る必要があります。保証料は何のために支払うのかというと、ローンを受けようとする人が「信用」を買うためです。信用がなければ、金融機関は住宅ローンを出しません。保証会社の保証をつけることにより、金融機関は貸し倒れのリスクが0になります。そこに信用が生まれ、住宅ローンが借りやすくなります。金融機関は、お金を貸すときには、貸し倒れリスクを回避するために、基本的に担保や連帯保証人を必須としています。ただし、信用保証会社は無料で住宅ローンを借りる人への保証をおこなってくれる訳ではありません。連帯保証会社が住宅ローンを借りる人の保証人になるための費用として保証料を徴収しています。よって、住宅ローンの保証料の意味は、住宅ローンを借りる人の財産などを保証するものでなく、連帯保証人の代わりになってもらうための費用という事になります。なかには、保証料がもったいないから、金融機関に連帯保証人を探してくると言う人がいますが、信用保証会社の保証を必須条件としている金融機関がほとんどで、信用保証会社の保証が必要ない金融機関はその分審査が厳しくなる傾向があり、なかなか難しいのが実情です。また、どうしても保証料を支払いたくない場合には、保証会社の保証もなくなるため、ローン審査は厳しくなりますが、ソニー銀行・新生銀行など、保証料がかからない銀行があります。


住宅ローンフラット35について

フラット35は、民間金融機関と住宅金融支援機構が提携してみなさまに提供している長期固定金利住宅ローンです。フラット35の長期固定金利住宅ローンは、資金のお受取り時に返済終了までの金利・ご返済額が確定する住宅ローンですので、長期にわたるライフプランを立てやすくなります。フラット35は、「金利変動がない安心」で大切なマイホームの取得とその後のライフプランをサポートします。フラット35の住宅ローンの利用資格は、お申込時の年齢が70歳未満の方(親子リレー返済を利用される場合は、70歳以上の方もお申込みいただけます)で収入については、安定した収入がある方で原則として、お申込み年度の前年の収入で審査しますとなっています。住宅ローンフラット35のメリットとして次のようなことがあります。1.最長35年の長期固定金利フラット35は最長35年の長期固定金利住宅ローンです。資金のお受け取り時に返済終了までの金利・返済額が確定します。2.フラット35は保証料0円、繰上返済手数料0円通常の住宅ローンで必要となる保証料がかかりません。保証人も必要ありません。3.フラット35は独自の基準で、住宅の質確保住宅金融支援機構では、住宅の断熱・耐久性などについて独自の技術基準を定め、物件検査を受けていただいています。4.フラット35はご返済中も安心サポート多様な返済方法変更のメニューを揃え、返済についてお悩みをお持ちの場合でも、親身になって返済相談に応じ、それぞれの事情に合った返済方法の変更をご提案しております。以上が、住宅ローンフラット35のメリットの概要になります。


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